《オートクリーンドライ》はレンズのカビ発生を防ぐだけでなくホコリの付着も軽減します。 また、乾燥剤の再生と共に水分(湿気)を庫外へ排気し、庫内をカメラ・レンズの保管に最適な湿度 (30〜50%RH)に保ちます。 更に電子ユニット内に可視光 光触媒を設け、常時庫内のクリーン効果を保ちます。
フィルムカメラから一眼レフデジタルカメラの新時代を迎え、防湿保管も従来の低湿=カビ防止から、更にデジタルカメラの核心部でもある撮像素子(CMOS・CCD)部分のクリーン化=ゴミ不純物の除去が重要な要素になってきました(ゴミ付着の場合、連続して撮影写真に影響が発生します)。
また、光触媒作用のクリーン効果は単に微小な不純物を分解・除去するのみでなく、空気中浮遊(ガス状の臭気)物質までも順次、分解・除去しますので、脱臭効果も期待できます。 このように、光触媒搭載《オートクリーンドライ》は低湿によるカビ防止のみならず、カビ菌をはじめ、浮遊空気中の臭気から微細不純物までも分解・除去する画期的保管機能を有します。
従いまして、保管最適品はカメラ・レンズからフィルム、写真、吸湿しやすい健康食品、薬品から貴金属、時計、コーヒー、粉末素材、クッキー等の乾燥食品と、これまで以上の広範囲な分野でのご利用が可能となりました。
当社の光触媒方式は、自動除湿作用を行う電子ドライユニット内に光触媒と可視光LED照明(ブルーライト)を装着し、ユニット内の吸湿作用(特許)とクリーン作用を複合した画期的な機能を備えています。これにより、常に光触媒作用が連続して行われ、最高のクリーン機能を発揮します。
1.光触媒作用は常時(夜間も)光を照射することにより、24時間庫内をクリーン化できます。
2.弊社の可視光 光触媒は、耐熱フィルムに焼付コーティングしていますので、はがれにくく、耐久性は抜群です。