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デジカメ・CCD:カメラ
ASI ASI 2600MM Pro(DDR3バッファメモリ内蔵/モノクロ/冷却モデル)
ソニー最新の裏面照射型IMX571・APS-CサイズCMOSセンサーを採用した
超高ダイナミックレンジ・極低読出しノイズ・ゼロアンプグローを誇るモノクロモデル ■新しい様々な機能を盛り込んだミッド-ハイクラスCMOSカメラ
●ASI2600MM Proは、ソニー最新の背面照射型IMX571 APS-Cサイズセンサー、ピクセルサイズ3.76 um(6,248×4,716)フォーマットの26MP (メガピクセル)CMOSイメージセンサーを採用。しかも、ネイティブな16bitADC(出力ダイナミックレンジは14bit)を搭載し、50ke(50000)にもおよぶ飽和電荷容量は、輝度差の大きい撮影対象に対し極めて高い描写力を発揮します。 ![]() ■Sony IMX571・APS-Cサイズ裏面照射型CMOSセンサー ●従来の前面照明型では、センサーの受光エリア(フォトダイオード)のシリコン基板表面の金属配線とトランジスタが、オンチップレンズによって収束させた光束を妨げてしまいます。また裏面照射型でも、シリコン基板の背面に配置した金属配線やトランジスタなどの障害物がないため、各ピクセルに入射する光量は増加する一方、光学的角度応答に対する感度が低下します。 ソニーは、従来の前面照射型に比べてダークノイズ、欠陥ピクセルを低減することで、高感度と低ランダムノイズを実現する、裏面照射型構造に最適化した独自のフォトダイオード構造とオンチップレンズを新たに開発しました。 (模式図はカラータイプのものです) ![]() ■ネイティブ16ビットADC搭載 ●ASI2600MM Proは、天体撮影用CMOSカメラとしてはフラッグシップモデルのASI6200MC/MM Proとならび、16ビットADCを搭載した初めてのカメラのです。(出力ダイナミックレンジは14bit)これにより、従来の12〜14bitADC搭載モデルと比較すると、画像のシャープネスとコントラストが大幅に向上し、階調がより滑らかで自然になります。 ![]() ■優れた天体撮影パフォーマンス ●ASI2600MM Proは、極めて低いノイズと高ダイナミックレンジを誇り、天体写真撮影に非常に優れた性能を発揮します。ゲイン値が100の場合、HCG高ゲインモードがオンになり、読み出しノイズが大幅に減少するものの、ダイナミックレンジは基本的に変化しません。DSO(Deep Sky Object)ではゲインを0またはゲイン100に設定することをお勧めします。 ![]() ■ゼロ・アンプグロー ●従来のCMOSセンサーは、画像の最周辺部で赤外線光源による「アンプグロー」が発生してしまう場合がありますが、ASI2600MM PROはゼロ・アンプグロー回路を使用しているため、高ゲインの長時間露光イメージングを行っている場合でもアンプグローの心配がありません。 ![]() ■結露防止ヒーター内蔵 ●ASI6200MM Proには、結露防止用のポリイミドヒーター(Polyimide Heater、フレキシブルヒーター)が内蔵されています。ヒーターの消費電力は5wですが、消費電力を押さえたい場合は、コントロールソフトからヒーター機能をオフにすることも可能です。 ![]() ■量子効率(QE値) ●ソニーのテスト結果によると、ASI2600MM ProのQEピーク値は91%です。 ![]() ■ダークノイズ ●ASI2600MM Proは2段階TEC冷却を使用して、CMOSセンサーの温度を外気温より35℃程度低くすることができます。これにより長時間露光時の暗電流の発生とセンサーノイズが大幅に低減することができます。 ●ZWO独自の暗電流抑制技術により、暗電流ノイズをさらに低減できます。 ●冷却により、CMOSセンサーの温度が0°の場合、暗電流ノイズはわずか0.0022e/s/pixとなり、300秒間の露出では僅か0.7eの暗電流ノイズしか発生せず、読み出しノイズよりも小さくなります。同-20°の場合では理論上0.00012e/s/pixにまで低下する可能性があり、これは暗電流ノイズとしてはほぼ無視できるレベルといえます。 ![]() ■DDRメモリバッファメモリを実装 ●データ転送をより安定して行い、またUSB2.0ポート使用時の 転送速度が遅いときに発生するアンプ・グローの問題を最小限に抑えるように256MB DDR3バッファーメモリを実装しています。 ![]() ■高性能なだけではない、ZWOのこだわりが生んだ超軽量ボディー ●カメラの性能を高性能化するだけでなく、ZWO技術陣はカメラ重量の軽量化にも留意。ASI2600を僅か0.7kgに集約することに成功しました。 ![]() ■各社望遠鏡システムとの接続 ●各社望遠鏡システムに接続する場合、下記の組み合わせが推奨となります。 ![]() ※現状、Tネジ(M42mm/P=0.75)接続、もしくはM48(M48mm/P=0.75)接続が可能な望遠鏡システム以外の場合、別売のZWO OAG(オフアキシスガイダー)との併用はできません。 主な特長 ■セット内容
■USB 3.0ポートとUSB2.0ハブ
●USB 3.0ポート ![]() 主な仕様
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