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マゼラン 望遠鏡パーツ
Unihedron社製 スカイクオリティーメーター・SQM-L(Sky Quality Meter with Lens)
「スカイクオリティーメーター」は夜空のバックグラウンドレベル(背景の暗度)を客観的に(数値で)「夜空のクオリティ」を簡単に測定する事が可能な大変便利なアクセサリーです。 SQM
/ SQM-Lは、高感度の携帯計測器として、天文ユーザーに大きなメリットを提供します
観測/観望中の天文ユーザーに「今夜の空はどれぐらい暗いか?」「現在の観測地の明るさは、先日の場所より暗いか、または明るいか」「空の明度による極限等級はどれくらい影響しているか?」など、SQMの登場までは、客観的に(具体的な数値で)このような状況を計ることは実際できませんでした。
しかし、SQMの登場によって、観測や撮影記録に空の暗さ(光害の大きさ)、そしてそのダークネスレベルの観測データや写真への影響等をより科学的に記録できるようになります!新型SQM-Lの登場により、夜空の部分部分の細かなダークネス測定までできるようになりました。
観測した夜空を数値化して記録として残せる訳ですから、貴方のアイデア次第で更なる使い方の可能性が無限大に広がります!観測場所と場所の明度の比較も簡単にできて、時間による明度の違いのチェックも簡単です。
SQM
/ SQM-Lの操作法法は極めて簡単です
SQMとSQM-Lは、コンパクトで軽量な最新科学装置です。パネル上に貼付の「ダークネススケールステッカー(科学的に測定された数値)」にて、一目で星空のダークネスレベルを一発で確認可能です。この表示される数値が大きければ大きいほど空が暗いという事の意味で、例えば「17」と測定された星空では「満月」が煌々と照らされている空の状態であり、「21以上」に測定された場合は、ほぼ真暗状態を意味します。SQM及びSQM-Lの実際の測定は、実に小数点下2桁の精度で空のダークネスを測定して表示します。
従来バージョン「SQM」の約80°の見かけ視界で空のおおまかなダークネス測定を行い、視野を狭くして空の特定な領域を測定するため、特殊レンズが最新型「SQM-L」のセンサーの視野を20°に狭めます。SQMで空全体の一発測定に最適で、SQM-Lでは、光害のある領域とない領域を別々に測定できる利点を提供します。
SQM /
SQM-L本体を制御するには、オン/オフボタンを押すだけです。測定後の明度はLEDで表示されます。表示されている測定値「19.66」の右に、SQMの測定センサーが収おり、センサー上に可視光線のみを通すための赤外カットフィルター(青色の円)が設置しています。
SQM
/ SQM-L の操作原理
「SQM / SQM-L
<スカイ・クオリティ・メーター>」は夜空の暗度を平方秒角あたりの等級で測定します。つまり「19.66」(など)で測定された数値は、19.66等級の星の光が平方秒角(1")に広がっているという意味です。このような値の実際の空状況を把握するには、SQM
/ SQM-Lパネル上のスケールを参照すれば、現在の夜空がどれだけ条件が良いかということがわかります。
空が明るい時の測定は、測定結果はほぼ一瞬で表示されますが、「21〜」クラスの夜空の測定には、最大1分までの時間を要する場合がございます。測定中は、小さなピー音がなります。
尚、最大の信頼精度を確保するため、各SQMは、USAのNIST機関指定のマスター測定器と正確に調節されております。
機能と特徴
主な仕様
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