●天文用として強度アップしたアルカスイスクランプです。
従来以上の固定力を確保しています
●タカハシ赤道儀ヘッド規格
M8x2（P=35mm）にねじ2本止めで取り付けできるアルカスイス規格のクランプとしてベストセラーとなったDS38の後継モデルです。
●類似のクランプは他にも存在しますが、いずれもカメラねじ一点止めで設置するもので、天文用としては強度が充分ではありませんでしたが、K-ASTEC DS38シリーズは付属のM8低頭ボルト2本でタカハシ規格へ強固に設置が可能です。
●DP38シリーズのアルカスイスプレートをトッププレートして運用する場合、裏返したDS38Nの底面（運用上は上面）に、小型ガイドカメラ保持用のSR31.7B4やMGEN-3・100GSSなどを直接装着できます。（固定にはSR31.7B4等側に付属のボルトをご使用ください。）
●さらに中央部にはUNC3/8（カメラ大ねじ）のタップが切ってありますので、市販の3/8”-1/4”変換アダプタを併用してカメラねじ一点止めで設置することも可能です。
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●黒のノブタイプとオレンジのレバータイプを準備しました。何れも実用上の固定強度は変わりませんが、ノブタイプはガイドカメラ用としてプレートに取り付けた場合でも操作ができるのが大きなメリットです。
一方レバータイプは手袋のまま操作できます。干渉の心配がないXY60などとの併用に便利です。 |
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●DS38Nは従来どおりガイドカメラ用としての需要も想定していますが、各種アルカスイスプレートをトッププレートした場合、DS38Nを裏返して使えます。M6-17.5mm間隔のボルト穴を前後に準備しているので小型ガイドカメラ保持用のSR31.7B4やMGEN-3・100GSSなどをそのまま取り付けできます。 |
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