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SKY PIX(スカイピクス) 赤道儀・架台
AstroLapse-T3
世界初の本格的タイムラプス機能搭載のスタートラッカー、SKYPIX・AstroLapseシリーズ
●星空の動きを自動追尾して星空スチル写真を撮影する為のスタートラッカーと、星空タイムラプス動画を撮影するローテーターを一体化した、7つの画期的な機能を持った「AstroLapse-T3」が新発売!
●StarLapse-T3は斬新な機能をスタートラッカーに持たせただけでなく、普通のスタートラッカーがそのまま回転を早めて星空タイムラプス撮影時のローテーターとして流用されているのに対し、完全なタイムラプス撮影装置として動作する為の専用機能を持たせ、妥協のない画期的なスタートラッカー
& タイムラプス併用機として完成されている点が大きく異なります。 【AstroLapse-T3の「7つの画期的な機能」と特長】 【7つの画期的な機能その1】
●タイムラプス撮影時にはSMS(Stop-Motion-Stop)動作をします。カメラのシャッターが開いている間は都度モーションを完全に停止しますので、モーションによって星像が流れる事が絶対にありません。 (普通のStar
Trackerを星空タイムラプス撮影に流用した場合は、シャッターが開いている間にも動き続けている為に、撮影条件にもよりますが星像が流れます)
これがAstroLapseだけが完壁な星空モーション・タイムラプスを撮れる理由です。 【7つの画期的な機能その2】 ●本体にインターバル・タイマーを内蔵し、カメラの露出制御もすべて本体で行います。(カメラとはレリーズ・ケーブルを接続します) スタートラッカーとして使う時も、タイムラプス・ローテーターとして使う時も、カメラの露出制御はすべて本体から行います。 レリーズ端子は2つ設置されているので、2台のカメラを使った3D撮影などにも利用できます。
別途インターバルタイマー等の購入は不要です。 【7つの画期的な機能その3】 ●電源は一眼レフカメラ用の7.4V
Li-ionバッテリーを使用します。 一眼レフをご使用の方であれば、通常何個も持ち歩かれるでしょうから、別途調達の必要もなく、大変便利です。(6Vから動作しますが、トルクは弱くなります。重量のある望遠レンズをご使用の場合は、外部電源端子より12Vを供給することをお勧め致します。) 消費電力が大変少なく設計されていますので、一眼レフカメラ用の7.4V
Li-ionバッテリー1個で約20時間(LP-E6の場合)使用できます。 【7つの画期的な機能その4】 ●小型望遠鏡を搭載して簡易赤道儀として使用できるように粗動機能(Mov機能)を持っていますので、最大80倍速で両方向に回転させる事ができます。 【7つの画期的な機能その5】 ●撮影を始める前に、スタンバイ動作(モーターを前後にごく僅かだけ回転させます)をして、ギアのバクラッシュを最小限に抑えこみますので、通常のスタートラッカーでは1枚目はほとんどの確立で失敗するのに対し、ほぼ70%以上の確率で成功させます。 【7つの画期的な機能その6】 ●Wiiのヌンチャク・リモコン(無線または有線式)で簡単にかつ直感的に操作することが可能です。(※当製品にはリモコンは含まれておりません。) 【7つの画期的な機能その7】 ●タイムラプス撮影時に、ランピング撮影(後記)が可能です。 いきなりモーションを開始するのではなく、停止状態からなだらかに加速し、定速運転後、なだらかに減速し、停止状態を継続してから撮影を終了する高度なタイムラプス用モーション機能です。 【タイムラプス機能について】 ●タイムラプス撮影時にはSMS(Stop-Motion-Stop)動作をします。カメラのシャッターが開いている間は都度モーションを完全に停止しますので、モーションによって星像が流れる事が絶対にありません。 (普通のStar
Trackerを星空タイムラプス撮影に流用した場合は、シャッターが開いている間にも動き続けている為に、撮影条件にもよりますが星像が流れます)
これがAstroLapseだけが完壁な星空モーション・タイムラプスを撮れる理由です。 ●滑らかなタイムラプス映像を撮影する為には、撮影時にモーター動作を確実に止めなければなりません。
すなわちSMS動作(Stop-Motion-Stop)をしなければなりません。
AstroLapseはSMSをベースに製作していますので、シャッターが開いている間は絶対に動きません。 ●回転速度(角度)は、インターバル毎0.01度から0.01度ステップで1.0度まで自由に調節できます。
1.0度に設定した場合、360枚の撮影(12秒間の動画)で360度(一回り)回転する事になります。 この速度設定範囲が非常に広いのもAstroLapseの特長です。 ちなみにこのページでご紹介しているタイムラプス動画での設定速度は0.10度です。 如何に広い幅で設定が可能かお分かりいただけると思います。 ●シャッター速度とインターバル時間は、それぞれ0.1秒〜99.9秒を0.1秒ステップで選択できます。 シャッターはレリーズ・ケーブルを使って本体で制御します。 ●1/10秒以上の速いシャッター速度を使用する昼間の撮影では、カメラ側はM(マニュアル)モードにして、シャッター速度はカメラ側で設定します。(AstroLpaseからはシャッター速度設定を0.1として1/10秒のシャッターを切るだけのトリガー信号を送ります) ●1/10秒以下の遅いシャッター速度を使用する場合(夜景の撮影や、星空の撮影など)、シャッターを開いている間はモーターを都度停止させる(SMS動作)必要がありますので、シャッター速度の制御はすべてAstroLapse側で行います。 カメラ側はB(バルブ)に設定しシャッター速度はAstroLapse側に設定します。 AstroLapse側ですべてシャッター制御を行う事で、モーター動作との連携を可能にします。 ●AstroLapseは、ランピング撮影機能を持っています。
ランピング撮影は、動画にモーションを与える時に大変滑らかな動きを演出してくれる本格的タイムラプス機ならではの機能です。 モーションを与える時に、いきなり全速動かすのではなく、最初は停止したまま→徐々に加速→全速で動く→徐々に減速→最後は停止したまま と言う流れで撮影する為の自動制御機能です。 テレビのドキュメンタリー映像で見るようなプロの映像演出が可能です。
ランピング撮影設定メニューで、上の図のLead
in/out、Ramp in/ouの撮影枚数を設定する事により、複雑な運転を自動的に制御してくれます。 ●タイムラプス撮影時には本体を水平に設置しますので、三脚への取付はケース裏面にある標準の1/4インチねじ穴を利用します。 その際はバッテリーが邪魔になりますので、バッテリー・ホルダーを剥がし(マジック・テープ)90度向きを変えてねじ穴から離した位置に貼り付けて使用します。また、三脚に自由雲台が取り付けられている場合は、スタートラッカーの際に使用するねじ穴に固定し、自由雲台を傾けて本体を水平にすれば同じように使用する事ができます。 主な仕様
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