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タカハシ(高橋製作所) 鏡筒
タカハシ FC-100DL鏡筒【限定再生産】
口径比F9の長焦点フローライト鏡筒が限定再生産決定!
●伝説の名機「TS式90mmフローライト屈折」を彷彿とさせる長焦点フローライト・アポクロマート鏡筒が限定100台で新発売!
●TS式90mmフローライト屈折の、焦点距離:1000mm、口径比:F11には及ばないものの、最近の”フォト・ビジュアル性能”にシフトし設計された多くの短焦点屈折では味わえない、長焦点の特徴を活かしたシャープでコントラストの高い「高倍率での眼視観測性能」を発揮します! ●「惑星・月面観測派」ユーザーにお勧めの高性能鏡筒です! ●システム構成(接眼部・システムアップパーツの接続システム)は現行の他のタカハシ製鏡筒と同様となっており、2インチアイピースなどへの対応も万全です!
●FC-100DLは、フローライトレンズを後ろに配したFCタイプで、f/9.0の長焦点屈折にふさわしく、色収差、球面収差の少ないコントラストの高い像が得られます。具体的には、f/7.3のFC-100Dに対してg線(紫)のハローが約4割減少、高倍率性能を示すストレール比で約4%増加の97.5%を実現しています。(データは計算値) この収差データは、三枚玉アポクロマートとほぼ同等の数字であり、コマ収差がゼロの安定した像面と相まって、高い眼視性能を持った望遠鏡であることを理解していただけると思います ●FC-100DLの球面収差図では、中心から70%付近の色収差のまとまりが良く、スポットダイアグラムの光線のまとまりが良好になっていることが分かります。
●FC-100DLの光学性能は、高倍率眼視性能だけではなく写真性能も優れています。 FC-35レデューサー0.66Xを使用すると、35mmフルサイズ周辺でのRMS-SPOT値で7ミクロン以内というFSQ並みの性能を発揮します。f/5.9と最近のアストロカメラとしてはやや暗いですが、フラットフィールド故のイメージサークル一杯まで、青ハローが無くコントラストの高い星像を結びます。 ●FC-100DL+FC-35レデューサー0.66Xの性能は、銀塩時代の製品で同スペックの旧型FC-100+FC-100レデューサーと比較すると、中心の色収差補正および周辺部の像面湾曲補正がはるかに進化して、デジタル時代にふさわしいシャープな星像が得られます。
▼仕様
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